「その日のうちに」寝る

このレベルは、1の状態が続き、疲れが悪化している状態です。気だるい感じがして、朝起きても元気が出ず、ちょっと動いただけですぐに疲れてしまうのが特徴です。副交感神経の緊張が続き、血管の拡張状態が続いたことで、血流が滞り、体温が下がり始めていることに原因があります。

これを解消するには、少し動いたくらいではだめです。数週間かけて、生活のリズムを取り戻すことが必要です。遅くとも午前0時までに寝て、日の出と共に起床する。そして、日中は活発に活動するような、交感神経を刺激する生活を心がけることが大切です。

— posted by ソラヒト at 11:29 pm